ぞうせんおじさん

決算・銘柄まとめ

名村造船所(7014)2026年4〜6月期決算まとめ|経常77%増・営業利益率22%の「造船最強クラス決算」──円安158円と大型バルカーシフト、受注残4,776億円

名村造船所(7014)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。経常利益104.7億円(77.2%増)、営業利益率22.5%の源泉は円安158円と大型バルカーへのシフト。受注残4,776億円、年60円への増配予想、進捗率35%でも通期据え置きの理由と円高リスクまで読み解きます。
決算・銘柄まとめ

内海造船(7018)2026年4〜6月期決算まとめ|経常3.2倍でも通期は半減予想のまま──進捗率87%のミステリーと受注残1,235億円の読み方

内海造船(7018)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。経常利益13.1億円(3.2倍)で通期予想への進捗率87%なのに、会社予想は50%減のまま据え置き。円安効果の反転リスク、新造船の新規受注ゼロの真意、受注残1,235億円、年40円への減配予想まで読み解きます。
決算・銘柄まとめ

ジャパンエンジンコーポレーション(6016)2026年4〜6月期決算まとめ|減収でも増益の「からくり」──修理・部品が売上6割超・受注残36%増・水素エンジン実証中

ジャパンエンジンコーポレーション(6016)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。売上11.4%減でも経常9.1%増の理由は、売上の6割を超えた修理・部品などストック収益の成長。受注残36%増の375億円、年100円への増配、水素燃料エンジン実証の進捗まで整理します。
鉄鋼トピックス

日鉄はなぜ縮む国内に3,000億円を投じたのか──名古屋・新熱延ラインを深読み解説|42年ぶり刷新・超ハイテン・アルミから鋼材への回帰

日本製鉄が名古屋製鉄所に42年ぶりの新熱延ラインを竣工。約3,000億円・年産600万トンの巨額投資はなぜ「縮む国内」に向かうのか。超ハイテン量産、アルミから鋼材への回帰、熱延3拠点への集中戦略、63年働いた旧ラインの引退まで、投資の意味を深読み解説します。
造船トピックス

円高は造船業に何をもたらすか──28年ぶり日米協調介入を深読み解説|手持ち4年分の受注残・為替ヘッジ・プラザ合意の教訓

28年ぶりの日米協調介入で一時1ドル155円台の円高に。ドル建て契約が中心の造船業への影響を深読み解説します。船価1億ドルで8億円変わる為替の重み、手持ち4年分の受注残への影響、為替ヘッジのしくみ、プラザ合意の教訓と今の違いまで、業界目線で整理しました。
決算・銘柄まとめ

神戸製鋼所(5406)2026年4〜6月期決算まとめ|高炉3社で唯一の減益の中身──複合経営の耐久力と鉄鋼アルミ下方修正

神戸製鋼所(5406)の2027年3月期1Q決算を短信・説明資料PDFから解説。経常226億円(21.2%減)は高炉3社で唯一の減益だが、純利益68%減は政策保有株売却益の剥落が主因。鉄鋼アルミの下方修正、中東影響120億円、配当年80円継続まで、複合経営の実像を読み解きます。
決算・銘柄まとめ

JFEホールディングス(5411)2026年4〜6月期決算まとめ|純利益4.4倍でも「回復途上」──通期2,150億円維持・中東600億円をどう吸収するか

JFEホールディングス(5411)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。事業利益323億円(98.7%増)、鉄鋼セグメントは30億円の黒字回復、エンジニアリングは四半期過去最高。中東コスト600億円の吸収策、配当年80円の正式決定、PER約7.9倍の評価まで整理します。
決算・銘柄まとめ

日本製鉄(5401)2026年4〜6月期決算まとめ|通期6,300億円へ上方修正の「正体」──実力7,000億円据え置き・USスチールが利益の柱に

日本製鉄(5401)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。通期事業利益6,300億円への上方修正の実体は在庫評価差などの会計要因で、実力ベース7,000億円は据え置き。USスチールの上振れ、分割後配当年24円、PER・利回りの参考値まで、アナリスト目線でまとめます。
造船トピックス

造船・舶用に関わる人の必修ニュース 2026年8月第1週|海運・重工・舶用エンジン決算が総増益・HD現代受注90%増・28年ぶり協調介入──これだけ押さえれば情報通

2026年8月第1週の造船・舶用ニュースまとめ。邦船大手3社がそろって通期上方修正、三菱重工・IHI・川崎重工は大幅増益、J-ENGなど舶用エンジンも好調。HD現代の受注90%増、28年ぶり日米協調介入の造船への影響まで、業界人必修の1週間を5分で解説します。
鉄鋼トピックス

鉄鋼業界に関わる人の必修ニュース 2026年8月第1週|日鉄が通期上方修正・28年ぶり協調介入で円高・暫定AD課税発動──これだけ押さえれば情報通

2026年8月第1週の鉄鋼業界ニュースまとめ。日本製鉄が通期6,300億円へ上方修正、28年ぶりの日米協調介入で155円台の円高、鉄スクラップは4カ月ぶり5万円割れ、めっき鋼板の暫定AD課税が8月8日発動。名古屋新熱延竣工まで、業界人必修の1週間を5分で解説します。
造船トピックス

2050年の造船市場を深読み解説|建造需要1.1億総トン・次世代燃料船7割の意味──国交省予測から読む「日本が造るべき船」

国交省タスクフォースが公表した「2050年の世界建造需要1.1億総トン」を深読み解説。ガス・水素・CO2運搬船が2割に拡大、燃料は7割が次世代へ──伸びる船・縮む船、日本の造船業がこの成長を取るための3つの壁まで、業界ウォッチャー目線で読み解きます。
鉄鋼トピックス

めっき鋼板のAD課税を深読み解説|「クロ」仮決定で何が変わる──関税32〜68%の意味・市況と調達コストへの影響

韓国・中国製の溶融亜鉛めっき鋼板(GI)にAD「クロ」仮決定。暫定課税は早ければ8月にも発動へ。AD課税のしくみ、なぜ調査開始だけで市況が動いたのか、誰が得して誰が負担するのか──32〜68%の関税の意味を業界目線で深読み解説します。