鉄鋼トピックス

鉄鋼業界に関わる人の必修ニュース 2026年8月第3週|東京製鉄が販価据え置き・米鋼板価格はアジアの2.5倍・国産1号モノパイル完成──これだけ押さえれば情報通

2026年8月16日〜21日の鉄鋼ニュースを厳選解説。東京製鉄は9月販価を2カ月連続据え置き、米ホットコイルは4年ぶり1,300ドル台でアジアの2.5倍に。原産地規則の世界拡大、中山製鋼所の九州提携、国産1号モノパイル完成まで、今週の要点がこの1本で分かります。
造船トピックス

LNG船の国産再開はどこまで本気か──今治・川重・名村の「決意表明」を深読み解説|新ドック案・日韓技術交渉・船価差補助のゆくえ

LNG船の国産建造再開が実行フェーズへ。今治造船・川崎重工・名村造船所の決意表明、伊万里の新ドック案とGOCO方式、メンブレン技術をめぐる日韓政府間交渉、船価差への国費補助まで、「誰が・どこで・どうやって・いくらで」を業界ウォッチャーが深読みします。
鉄鋼トピックス

同じ鉄が2.5倍の値段になる世界──米1,300ドルvsアジア505ドルを深読み解説|原産地規則・迂回輸出・日本の3つの生存戦略

同じホットコイルが米国では1,300ドル、アジアでは505ドル——約2.5倍に開いた世界の鋼材価格の「分断」を深読み解説。50%関税の温室、中国の過剰生産、迂回輸出を塞ぐ原産地規則メルト・アンド・ポア、日本の鉄鋼業の3つの生存戦略まで一気に読み解きます。
造船トピックス

造船・舶用に関わる人の必修ニュース 2026年8月第3週|LNG船国産再開へ「今治・川重・名村」が決意表明・名村に新ドック案・7月受注2.2倍

2026年8月16日〜21日の造船・舶用ニュースを厳選解説。今治造船・川崎重工・名村造船所がLNG船建造再開へ決意表明、名村には新ドック整備案が浮上。7月の輸出船受注2.2倍、三井E&Sのアンモニアエンジン商品化まで、今週の要点がこの1本で分かります。
鉄鋼トピックス

鉄鋼業界に関わる人の必修ニュース 2026年8月第2週|高炉3社の設備投資2兆円・中山製鋼が阪和・ヨドコウと資本提携・スクラップ5万円割れ──これだけ押さえれば情報通

2026年8月10日〜14日の鉄鋼ニュースを厳選解説。鉄スクラップは輸出・国内とも5万円割れ、電炉9社が減益・赤字の一方、高炉3社の設備投資は2兆円規模で過去20年最高に。中山製鋼所の阪和・ヨドコウ資本提携まで、今週の動向はこの1本でOKです。
造船トピックス

造船・舶用に関わる人の必修ニュース 2026年8月第2週|中国受注残トップが恒力造船に交代・韓国2強の受注爆発・川重24%増益──これだけ押さえれば情報通

2026年8月10日〜14日の造船・舶用ニュースを厳選解説。中国の受注残首位が新興・恒力造船に交代、HD現代の上期受注90%増、川崎重工の船舶部門24%増益、商談は2030年代納期へ。今週の業界動向はこの1本でOKです。
決算・銘柄まとめ

【横並び比較】東京鐵鋼・合同製鐵・中部鋼鈑・東京製鐵の2026年4〜6月期決算まとめ|共通の敵は「スクラップ高」──電炉4社は2社赤字・2社減益でも株主還元は4社4様

東京鐵鋼・合同製鐵・中部鋼鈑・東京製鐵の2027年3月期1Q決算を短信PDFから横並び比較。スクラップ高と値上げのタイムラグで2社赤字・2社減益、電炉最大手の東京製鐵は通期も赤字計画に。減配・増配に分かれた配当予想の読み方まで一気に整理します。
決算・銘柄まとめ

名村造船所(7014)2026年4〜6月期決算まとめ|経常77%増・営業利益率22%の「造船最強クラス決算」──円安158円と大型バルカーシフト、受注残4,776億円

名村造船所(7014)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。経常利益104.7億円(77.2%増)、営業利益率22.5%の源泉は円安158円と大型バルカーへのシフト。受注残4,776億円、年60円への増配予想、進捗率35%でも通期据え置きの理由と円高リスクまで読み解きます。
決算・銘柄まとめ

内海造船(7018)2026年4〜6月期決算まとめ|経常3.2倍でも通期は半減予想のまま──進捗率87%のミステリーと受注残1,235億円の読み方

内海造船(7018)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。経常利益13.1億円(3.2倍)で通期予想への進捗率87%なのに、会社予想は50%減のまま据え置き。円安効果の反転リスク、新造船の新規受注ゼロの真意、受注残1,235億円、年40円への減配予想まで読み解きます。
決算・銘柄まとめ

ジャパンエンジンコーポレーション(6016)2026年4〜6月期決算まとめ|減収でも増益の「からくり」──修理・部品が売上6割超・受注残36%増・水素エンジン実証中

ジャパンエンジンコーポレーション(6016)の2027年3月期1Q決算を短信PDFから解説。売上11.4%減でも経常9.1%増の理由は、売上の6割を超えた修理・部品などストック収益の成長。受注残36%増の375億円、年100円への増配、水素燃料エンジン実証の進捗まで整理します。
鉄鋼トピックス

日鉄はなぜ縮む国内に3,000億円を投じたのか──名古屋・新熱延ラインを深読み解説|42年ぶり刷新・超ハイテン・アルミから鋼材への回帰

日本製鉄が名古屋製鉄所に42年ぶりの新熱延ラインを竣工。約3,000億円・年産600万トンの巨額投資はなぜ「縮む国内」に向かうのか。超ハイテン量産、アルミから鋼材への回帰、熱延3拠点への集中戦略、63年働いた旧ラインの引退まで、投資の意味を深読み解説します。
造船トピックス

円高は造船業に何をもたらすか──28年ぶり日米協調介入を深読み解説|手持ち4年分の受注残・為替ヘッジ・プラザ合意の教訓

28年ぶりの日米協調介入で一時1ドル155円台の円高に。ドル建て契約が中心の造船業への影響を深読み解説します。船価1億ドルで8億円変わる為替の重み、手持ち4年分の受注残への影響、為替ヘッジのしくみ、プラザ合意の教訓と今の違いまで、業界目線で整理しました。