本記事は証券口座のサービス内容(手数料・機能)の比較・情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買や投資手法を推奨するものではありません。手数料・サービスは変更されることがあるため、口座開設前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
「日本製鉄やJFE、今治造船グループ、大和工業のような造船・鉄鋼・重工の株を買ってみたい。でも、どの証券口座を使えばいいの?」──このブログで銘柄まとめや決算を読んで、実際に株を始めてみたくなった方へ。
結論から言うと、造船・鉄鋼株のような「高配当・国策・割安(バリュー)株」を買うなら、ネット証券で十分です。本記事では、ぞうせんおじさんが実際におすすめできる楽天証券・DMM 株・松井証券の3社を、手数料・ポイント・NISA・使いやすさで比較します。一次情報(各社公式)で確認した2026年時点の内容です。
※本記事は2026年6月時点の各社公式情報に基づきます。手数料・キャンペーン・取扱内容は変更されるため、最新情報は必ず各社公式でご確認ください。
📖 この記事の目次(クリックでジャンプ)
- 結論:3社の早見比較表と使い分け
- ① 楽天証券──迷ったらまずコレ(初心者〜万人向け)
- ② DMM 株──人と違う口座・日米株を1アプリで
- ③ 松井証券──少額・サポート重視(テスタさんでも知られる)
- タイプ別おすすめ早見
- 造船・鉄鋼株を買うときに知っておきたいこと
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
結論:3社の早見比較表と使い分け
| 楽天証券 | DMM 株 | 松井証券 | |
|---|---|---|---|
| 国内株の手数料 | ゼロコースで0円(SOR/Rクロス利用が条件) | 1約定 55円〜(手数料の1%をポイント還元) | 1日50万円まで0円(ボックスレート) |
| ポイント | 楽天ポイント(投信積立など) | DMM 株ポイント(1%・現金交換可) | 松井証券ポイント |
| NISA | 口座数 業界トップクラス(つみたて・成長とも充実) | 成長投資枠で日本株・米国株(投信は対象外) | ネット経由は手数料無料 |
| 米国株 | 取扱い豊富 | 日米株を1アプリで完結 | 取扱いあり |
| 25歳以下 | ─ | 国内株 現物が実質0円(翌月還元) | 手数料完全無料 |
| こんな人に | 初心者・楽天経済圏・迷ったら | 人と違う口座・米国株も | 少額・サポート重視・若年層 |
📌 ざっくり使い分け
- とりあえず1つなら → 楽天証券(手数料・取扱い・NISA・ポイントのバランスが良く、初心者の失敗が少ない)
- 人と同じは嫌/米国株もやりたい → DMM 株
- 少額でコツコツ・手厚いサポート → 松井証券
3社とも口座開設・維持は無料なので、複数開設して使い分けるのが王道です(買いたい時に「口座がない」を防げます)。
① 楽天証券──迷ったらまずコレ(初心者〜万人向け)
はじめての1口座として、最もおすすめなのが楽天証券です。理由はシンプルで、手数料・取扱い・NISA・ポイントのすべてが高水準でバランスが良いから。造船・鉄鋼株のような国内個別株はもちろん、投資信託・米国株まで一通り揃います。
- 国内株式が手数料0円──「ゼロコース」に設定すると国内株式(現物・信用)の売買手数料が0円(SOR/Rクロスの利用が条件)
- 楽天ポイントが使える・貯まる──投信積立を楽天カード/楽天キャッシュで行うとポイント還元。楽天経済圏の人は特にお得
- NISA口座数が業界トップクラス──つみたて投資枠・成長投資枠とも取扱いが豊富で、NISAの王道
⚠️ ひとつだけ注意
「ゼロコース」にすると国内株取引で楽天ポイントは付与されません(手数料0円とのトレードオフ)。それでも手数料0円のメリットが大きいため、まずはゼロコースで問題ありません。
② DMM 株──人と違う口座・日米株を1アプリで
「みんなと同じ証券会社はちょっと…」という方や、造船・鉄鋼の国内株と一緒に米国株もやりたい方にはDMM 株が向いています。日本株と米国株を1つのアプリでシームレスに取引できるのが最大の特徴です。
- 日本株は1約定55円〜、しかも手数料の1%がDMM 株ポイントで還元(1ポイント=1円で現金交換可)
- 日米株が1アプリ──保有米国株を国内信用取引の担保に使えるなど独自機能も
- 25歳以下は国内株の現物手数料が実質0円(翌月キャッシュバック)
- NISAは成長投資枠で日本株・米国株に対応(※投資信託・つみたて投資枠は対象外)
③ 松井証券──少額・サポート重視(テスタさんでも知られる)
少額でコツコツ始めたい方や、手厚いサポートが欲しい初心者には松井証券。100年以上の歴史を持つ老舗で、松井証券公式チャンネルに出演する投資家テスタさんでも知られています。
- 1日の約定代金合計50万円まで手数料0円(ボックスレート。取引所+PTS合算で、何回取引しても定額)
- 25歳以下は手数料完全無料──若い世代の資産形成を強力に後押し
- サポートが手厚い──「株の相談窓口」など、初心者がつまずきやすい点を相談できる
- NISA口座はネット経由の手数料が無料
タイプ別おすすめ早見
- とにかく失敗したくない初心者 → 楽天証券
- 高配当の国内株をコツコツ → 楽天証券(手数料0円)or 松井証券(少額0円)
- 造船・鉄鋼+米国株も両方 → DMM 株
- 25歳以下 → 松井証券(完全無料)or DMM 株(実質0円)
- 楽天ポイントを活用したい → 楽天証券
正直、3社とも開設・維持は無料なので、まず楽天証券を作り、必要に応じてDMM 株・松井証券を足すのが一番ラクで損がありません。「買いたい銘柄が見つかったのに口座がなくて買えなかった」が一番もったいないので、気になったら早めに開設しておくのがおすすめです。
造船・鉄鋼株を買うときに知っておきたいこと
口座を作ったら、次は銘柄選び。造船・鉄鋼・重工株を見るときのポイントを簡単に整理します(詳しくは各銘柄まとめ記事で解説しています)。
- 株式分割に注意──日本製鉄(2025年10月に1→5)、IHI、川崎重工など、近年は株式分割が相次いでいます。配当や株価は分割後ベースで見ましょう
- 配当の「基準」を確認──「前期実績比」か「当初予想比」かで減配・増配の印象が変わります。各社IRで確認を
- PBR1倍割れ・高配当のバリュー株が多い──鉄鋼大手はPBR0.6倍前後+利回り高めの銘柄が目立ちます
- 業績の波(市況産業)──造船・鉄鋼は好不況の波がある業界。受注残・手持ち工事量も要チェック
📚 銘柄選びの参考に(当ブログの解説記事)
- 造船関連株ガイド|防衛・LNG・脱炭素で動く主要銘柄
- 日本製鉄(5401)銘柄まとめ / JFE(5411) / 神戸製鋼(5406)
- 東京製鐵(5423) / 大和工業(5444)──電炉メーカーの両雄
- 造船業界の将来性 / 鉄鋼業界の将来性
よくある質問(FAQ)
Q. 証券口座はいくつも作っていいの?
A. はい、複数開設できます(NISA口座だけは1人1口座)。手数料・取扱い・キャンペーンが各社違うので、使い分ける人は多いです。
Q. 造船・鉄鋼株は少額でも買える?
A. 近年は株式分割で最低投資額が下がった銘柄も増えています(例:日本製鉄は分割で数万円台から)。単元未満株(1株から)に対応する証券会社もあります。
Q. 結局どれを選べばいい?
A. 迷ったら楽天証券。米国株も視野ならDMM 株、少額・サポート重視なら松井証券。すべて無料なので複数併用が無難です。
まとめ
- 楽天証券:手数料0円(ゼロコース)・NISA業界トップ級・楽天ポイント。迷ったらまずコレ
- DMM 株:日米株を1アプリ・1%ポイント還元。人と違う口座・米国株も
- 松井証券:1日50万円まで0円・25歳以下無料・手厚いサポート。少額・初心者に
- 3社とも開設・維持無料。複数作って使い分けるのが王道
このブログの銘柄まとめ・決算記事で気になる会社が見つかったら、その勢いで口座を作っておくのがおすすめです。「買いたい時に買える」状態を先に整えておきましょう。
本記事の出典
- 📄 楽天証券・DMM 株(DMM.com証券)・松井証券 各公式サイト(手数料・NISA・ポイント・米国株の各ページ/2026年6月時点)
手数料・サービス・キャンペーンは変更されることがあります。口座開設・お取引の前に、必ず各社公式サイトで最新の内容をご確認ください。
本記事は証券口座サービスの比較・情報提供を目的としており、特定銘柄への投資を勧誘するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載内容に基づくいかなる損失についても、執筆者は責任を負いません。


コメント